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    • 2016.05.11 Wednesday
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    • by スポンサードリンク

    thanx D

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      昨年末に開催した個展BLAX用の作品の中で、
      描こうと思っていたが、タイミングが合わずに
      描かなかった人物がいっぱいいた。

      いつも個展を開く際には、コンセプトに沿って、
      まず大まかな描きたいターゲットをしぼっていき、
      そこからキャンバスに落とし込む作業に入る。


      この「絞り込み」が一番キツい。


      なぜなら、どれも描きたいターゲットだからだ。


      それぞれ表現者によって考え方は様々だと思うが、
      自分にとっては、ここが一番重要なポイントであり、
      ならではの楽しみでもある。


      なにより、トータル的なビジョンを
      見据えて考えなければならない。









      「誰を描かなかった」なんていうのは、
      かなり個人的な話しなので、
      気の知れた仲間にしか話していなかった。




      ある人から依頼されていた題材の絵が出来上がった。



















      色々な人から、

      「描いてないの?」と

      たくさん同じ質問を受けた。












      やっと描けました。



      また良いタイミングで描けたな〜と。





      まだ具体的な内容は書けないけど、
      正式に発表になったら、このブログで告知します。






      好きな人は分かるでしょ?









      酒とお祝いと自分との戦い

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        2013年2月10日(日)、

        北見のマイメンT.O.Tのワンマンライブが開催され、
        ライブペイントで参戦させて頂いた。


        リハの間に、バナー制作という作業から始まる。






        LIVE ON LIFE。


        今回のイベントタイトルでもあり、
        T.O.Tの代表的な作品のタイトルでもある。



        22:00オープン。

        北見という街はパーティージャンキーが多い事は承知だったが、
        会場となったUNDERSTANDはオープンと同時に
        人、人、また人とT.O.Tの晴れ舞台を一目見ようというオーディエンスで
        すぐに溢れかえった。




        ライブペイントスタート。









        集中して描いていると、肝心のライブはあまり見れないという事は、
        最初から分かっていたが、下階のフロアからのすごい熱気が気になり、
        合間を見て何度かフロアに降りて行った。









        写真を見ても分かる通り、
        ステージもフロアもバイブス満タン。



        T.O.Tの全力のステージを一番後ろから見て、心底嬉しく思えた。








        ペイントスペースに戻り、再度集中。

        大好きな先輩に見守られながらの作業。







        ライブが終わっても、次々と仲間たちが
        ヤバいレコードプレーでさらに会場を煽る。














        お祝いの場だけあって、酒の量がハンパなかった。

        みんな楽しそうに千鳥足となっていった。





        ここが正念場。

        自分との戦いの時間帯。

        ラストスパート!






        が、次々とお酒が回ってくる。

        恐ろしいクエルボちゃん。



        負けじと筆を握り直す。


        この日、なんと250杯という普段の倍近くのショットの数だったそうだ・・・。



        そして、



        無事にフィニッシュ!!






        終わった頃には、こんな顔になっていた。







        はい、改めて笑顔でパシャ!







        T.O.TがPOLICEを一口で食べようとしている図。

        WAR INNA BABYLONE!!!!

        絶対に屈しない。



        T.O.T本当におめでとう!!!


        こんなにたくさんの仲間たちが周りで支えてくれている事を
        一番の誇りに次のステップに行こうぜ。


        そしてこれからも一緒にシーンを作り上げて行こうな。








        PHOTO BY TAKKY STRIKE

        & KITAMI CITY!! & BRO!!

        BIG UP!!!!










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