先週の金曜日10日の
北見Understandよりスタートし、
11日、中標津Fist、
12日、釧路club GREEN
の日程で行われた
AO INOUE EAST HOKKAIDO TUOR 2012
「POINT」
が無事に終了した。
「してしまった」という表現の方が正しいか・・・。
怒涛の3日間、
自分は The Oystersというバンドで参加。
AOさんとも4曲ほどのセッションセットがあり、
とても楽しいツアーだった。
初日の北見は、
都合によりリハには間に合わず、
ぶっつけ本番になり、
リハの大切さ、自分の技量など
反省点は多々あったが、
北見のシーンの暖かさを改めて知ることとなった。
なにより気の知れた仲間たちが一緒だったため
終始笑顔に包まれていた。
朝方、釧路勢が宿泊した1室では、
13〜4人が交互に床で倒れており
地獄絵図のような状態だった。
そんな中、生き残っているメンバーで
くだらない話で腹が痛くなる程笑った。
「生ダ〜ウエ!!」
2日目の中標津は、
The Oystersはお休み。
諸事情で、自分は会場入りが朝4時頃になってしまったが(笑)
Shanbowを筆頭に北海道の強者アーティストが集合した
Fistには、たくさんのオーディエンスが集り朝まで踊り明かした。
そして3日目の地元釧路。
日曜日だというのにAOさんのプレイを一目見ようと
たくさんのオーディエンスが集まってくれた。
この日は我らがサウンド
Northern Light Sound Dimensionも出陣。
初日の反省点も意識したライブ、
サプライズゲストMCの登場もあり、
会場のボルテージはマックスに!
集結したDJ陣も最高に盛り上げてくれた。
残念だが、今回はほとんど写真を撮ることが出来なかった。
それだけツアーに集中していたという証拠。
次の日、空港には同行できなかったが、
ほかの仲間が東京へ帰るAOさんを見送った。
また必ず道東に戻ってくることを約束した。
AOさん、本当にお疲れ様でした。
楽しい時間をありがとうございました!
次は自分が東京に行って、
お世話になるのが先かもですね!
その際にはよろしくお願い致します。
※The Oysters
※釧路空港にて。(自分は不在)